読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アンサーソン

おひとついかが

耳下腺炎

ここ数日無茶をしていたら、見事に耳下腺炎になった。

耳下腺炎といっても所謂おたふく風邪ではなく、反復性の耳下腺炎だ。高校生のときに初めて耳の下に痛みを伴う腫れが出た。熱はなかったが、私にはおたふく風邪の既往歴がないため「おたふく風邪になったっぽいぞ」と病院で検査を受けたら「おたふく風邪ではないが原因不明」とのありがたくない診断を受けた。「リンパ腺が腫れたのではないのか」と問うたが、リンパ腺はエラの下なので位置が違うと。熱もないしちょっと様子を見ましょうと言われ、抗生物質を貰った気がする。腫れと痛みは3日ほどで引いた。

その後、年に数回同じように耳の下が腫れた。その時々で腫れの度合いが異なり、痛いは痛いが腫れは然程でもなく(腫れてる……かな?というレベル)1日で痛みも腫れも引くときと、腫れが割と大きめで痛みも3〜4日続くようなこともある。しかしやはり熱が出るわけでもなく、口が開けづらいのと咀嚼するとき痛みがあるため食事に難儀するくらいで、症状も長くて4日ほどで引くため「ああなんかまた謎の腫れ」という認識で過ごしてきたのだった。他人に説明するときは「原因不明」というと「え?大丈夫なの?」という反応をされるため「疲れてるときなんかにリンパ腺がよく腫れるんす」と言っていた。人は病名というか、何がどうなっているのかわかると安心するものらしい。

 

去年だったろうか、あるときふと「そういえば診察を受けたときよりも医学は発達しているだろうし、ネットで探したらこれがなにかわかるのではなかろうか」と思い、症状で検索してみた。

 

引っかかってくるのが主に小児科等「こどものびょうき」を説明しているサイトばかりで、説明もおたふく風邪に終始するため、最初は「だからおたふくじゃねえんだっつーの」と思いながら色々見ていたら、耳下腺炎には2種類あって、ひとつは「おたふく風邪」、もうひとつは「反復性耳下腺炎」だという説明を発見した。

反復性耳下腺炎は5〜6歳まで頻繁に発症するが、大人になると出なくなる、という説明が大部分だったが、大人の女性にも出ることがあると書いているサイトもあり、何年もかかってようやく自分の病名にたどり着いたのだった(ちょっとググっただけだけどw)。

 

ここ数年、無理をしても耳下腺炎に罹ることがなくなっていたため油断していたのだが、ちょっと無茶をしたら見事に耳下腺炎になった。しかも両側。右の方が痛みも腫れも多少小さいが、それでも痛いものは痛い(おたふく風邪はもっと痛いらしいので絶対に罹りたくない)。久々に罹ったので辛い。こんなに辛いものだなんて忘れていた。腹が減っているのに食べることができない。辛い。口が開かぬのなら味噌汁でも、と味噌汁を食べたら葉物を咀嚼するのが辛い(正確には口を開けることと咀嚼そのものだけが原因で痛いのではなく、唾液を出す腺が炎症を起こしているため何かを食べている間中痛いのだ)。

仕方ないのですべてを放棄してうとうとしながら過ごすことにした。普段は無職やだなと思うが、体調の優れないときは無職でよかったと思う。あと晴れてぽかぽかしているとき。天気が悪いときも。

……そうだ、無職が嫌というよりも、無収入が辛いのだ。そのへんをはき違えてはいけない。

……

……

いや、でもやっぱり働きたいって気持ちもあるなあ。ちゃんと働いて、それに見合ったサラリーを頂戴したい。

 

話が逸れたが、起きてから数時間、文鳥のケージの掃除をして文鳥を放鳥してあげた以外にはロクになにもせずソファでだらけていたら、多少口が開くようになってきたため食べ物を食べてみた。痛みがまったくないわけではないが食べられた。よかった。

ただもうやる気は皆無のため(たぶんこれは耳下腺炎のせいじゃないが今日のところは耳下腺炎のせいにしておく)、今日は家事をやらないことにして更にだらだら過ごした。オットがまだ帰って来ないがそろそろ寝ようと思う。眠いから。

オット周辺のひとたち

3月も半ばを過ぎたが去年印象に残った話をする。

 

●オットの幼なじみが結婚式2週間前に婚約破棄

とある週末、オットとご飯を食べに行こうと歩いていたらオット宛てにLINEが届いた。2週間後に挙式予定の幼なじみから。

「結婚なくなった」

まとめサイトなんかでたまにドラマティックな感じの(本人たちは超大変なんだろうけど傍から見るとちょっと面白いって類の)婚約破棄の話を結構見かけるけれども、実際にそういう人が身近にいたことはなかったのでそりゃあもう驚いた。

私はその幼なじみとは何度かちらりと会ったきりで、その彼女にも一度しか会っていないので挙式も披露宴も特に列席予定ではなかったのだけれども、日本人なら誰でも聞いたことあるよねーというホテルで、結構広い式場で、しかも2週間前ってどんだけキャンセル料取られんの…と戦々恐々とした。正直、婚約破棄の原因よりもそっちが気になってしまった。

(今ちょっとググったら想像通り予算的には「ああそうですよねそれくらいしますよね」という金額で、そのホテルはキャンセル料についての記載がなかったのではっきりとはわからないが、一般的には2週間前だと50〜60%程度の料金がかかるようだ。恐ろしい……!)

列席予定だった幼なじみのみなさん(毎年1〜2回飲み会を開催している)もその日は予定を空けてあるためオットが「じゃあその日飲もうぜ」と送ったところ、当の幼なじみから「仕事関連の皆さんへのお詫び行脚の旅に出なければならぬので無理」と言われ、残念ながらすぐに経緯を聞くことは叶わず。

年末に忘年会が開催されオットが帰ってきてから理由を聞いたのだが、彼女の家族を巻き込んでちょっとモメて婚約破棄と相成ったとのこと。突然だったから浮気かなーなどとまとめサイト脳の私は思っていたのだが、え、そんなことで…!?と思うような状況。だけど本人にとってはきっと重大事だったのだろう。でもまあ私が「そんなことで!?」と思うようなことでモメてしまう時点でそんなに合わなかったんではないのかもなとかそれ事前に相談しておけば問題なかったんではないのとかぐちゃぐちゃ考えてから

30代にもなってそんなかよ

と思った。

もっとも、私は又聞きだからその臨場感みたいなもんは全然わからないし、基本的にオットは話すのが上手なほうではないのでちゃんと伝わってない部分も多々あるのだろうから「そんなかよ」と断ずることはできないのだけれども、でも概要を聞いた限りでは「そんなかよ」と思ってしまったんだよな。

男女のことは本人達以外にはわかりかねるもんだし、ニントモニントモ(忍者ハットリくん)。

ちなみにキャンセル料はこの幼なじみが一人で全額払ったそうだ。恐ろしい……!

 

●Tちゃんが水素水がどうとか酵素がどうとか言い出す

私の知人の医療従事者も「宿便が〜」だとか「経皮毒が〜」などと寝言を言っていたので、こういうのって医療に従事しているとか本来賢しいはずであるとかそういったものはたぶん全く関係なくて、やっぱり「信じたいから信じる」っていうことなんじゃないかなと最近思い始めている、ということを前提として。

超余談なのだが、ずいぶん前にとあるメーカーのBAさんから「肌に関しては『これを使ったら肌がきれいになるんだなあ』って思うと、そう思っただけで使ってなくてもきれいになるっていう効果があるんですよ」と言われたことがある。恐らくプラセボの話をしているのだと思うが、水素水にしろ酵素にしろコラーゲンにしろ、少なからず効果が出て本気で信じてる人がいるってのは、要はプラセボなのだろうなと思っている。ていうかあのBAさんプラセボの話をしてみせるとか私に物売る気なかっただろ。

Tちゃんもオットの幼なじみ男子で、美容関連のお仕事をしている。BAみたいなもんだと思ってもらえばいいかもしれない。少し前から美容セミナーを開催したりして、Tちゃん本人に固定のファンがついているためそれなりの集客力があり毎回予約で満員御礼(+キャンセル待ち)、その後所属していたところを独立して個人サロンを開くことになった。少し前に店舗の場所が決まったと言っていたのでたぶんもうすぐ開店する。のだが。

去年Tちゃんがまだ独立する前、SNSでTちゃんがやれ水素水だやれ酵素だと言い始め、更には医者なのに自己啓発みたいなことをやってる人のセミナーに参加したりし始めたので「Tちゃんのアレ大丈夫なの?自己開発セミナーみたいなのに参加してるけど騙されてない?」とオットに聞いた。

オット曰く、あいつはああ見えて金には汚くて強かだから大丈夫だと。水素水だの酵素だのは昔から言っていたりやっていたりしたことがエスカレートしているだけだから問題ないと。問題ないの?と思ったら、俺らの間ではあれが通常モードだ、と言う。

それにしたって「金に汚くて強か」って凄い言われようだなオイ

長年Tちゃんと接しているオットが言うならそりゃ大丈夫なのだろう、と静観していたら(そもそも私は口出しできる立場にないし)、未だにコラーゲンだのなんだのとは言っているものの、いかにも怪しげなセミナーに参加しました的なことは言わなくなったし、個人サロンを開店しても集客力は十二分にあるので経営的には問題なかろうし(Tちゃんのファンはもう信者みたいなものなので)、なによりもTちゃんは医者家系でご両親がTちゃんをアホほど甘やかしているため万一失敗してもなんとでもなるであろう。そもそも美容の仕事を始める前もいっぺん失敗してるしな。

あ、あと最近はトランス脂肪酸のことも言ってた。ケーキとかチョコレート、その他菓子大好きなくせに。

オーガニックと同じでこういうのって沼だよなあ。今の世の中では身動きが取りづらくなる。

たぶん私が知らない沼も世の中には沢山あるんだろうな。

 

そんなこともあった去年の話。

お前の個人的な話ではないのか

いつもどうでもいい話をしているのだけれども、今回はさらに輪をかけてどうでもいい話をする。

 

 

ちょっと有名な人で、本業ではないのだけれども恋愛したい一般ジョシに向けて恋愛指南っぽいことをたまにしている人がいる。そういや最近TVで見かけないなーと思っているとポコッと出演しているという、なんとなくそれなりにTVでも生きながらえている感じの人だ。たぶんこの人の主戦場はTVではないと思うのだが、詳しいことはあまりよくわからない。

その人がブログだったかどこかのネットのコラムだったか、具体的に何だったか失念してしまったのだが(こうして記事等の記憶を辿るものに関して私はいつなんどきでもうろ覚えなので、もしかすると私のブログを読んでいる方をイラつかせているかもしれない。一応謝っておく。いつもうろ覚えでごめんなさい)、以前ネットに記事を掲載していた。以下のような内容である。前述のようにうろ覚えなので主旨だけ。

 

「恋愛したい女子は部屋を片付けろ。せっかく男が『家に行きたい』と言い出すようなことがあったとき『部屋が汚い』などというつまらぬ理由でみすみすそのチャンスを逃してはならないからだ。どうしてお前らは部屋を片付けないのだ。いつでも他人を部屋にあげられる状態にしておけ。恋愛のチャンスをそんなつまらぬことで逃す手はないぞ」

 

 

うん。突っ込みどころ満載すぎて釣りかな?と思うよね。

「部屋を片付けろ」はまあわかる。部屋が汚いと気持ちも荒むしね。私は片付けられないほうの人間だから(今は無職で暇なので人生で最大級に片付いている。むしろオットのものが散らかっていたりする)、「片付けろ」までは「まーそうですよねー」と思ってたんだ。

でもさ、「せっかく男が『部屋に行きたい』と言い出したチャンスをみすみす逃すな」はおかしいよね?お前の記事のターゲット読者である「恋愛したいジョシ」は、「部屋が汚いから」と一度お手合わせのお誘いを断ったくらいで「こいつはもうねえわ」と思うような男子との恋愛は望んでいないよね?ワンナイトラブは恋愛じゃないよね?違う場合も万に一つくらいはあるかもしれないが、十中八九「こいつはもうねえわ」のほうの男子はワンナイトラブ狙いだよね?そんなチャンスはチャンスでもなんでもなくないか?

と思ってから一つの可能性を思い付いた。

これさ、この人がどこかで出会ったお手合わせ願いたいと思ったジョシに「家に行きたい」と言って「部屋が汚いから」と断られたんじゃないかと。だって「『部屋が汚いから』と断るな」ってなんか中途半端に具体的で唐突感がないか?この人が断られて悔しかったことを思い出してこの記事書いたんじゃないの?と思ったんだよね。

更に、「部屋が汚いから」って殆どの場合、本当に汚くてそう言ってるわけじゃなく、ていのいい断り文句じゃない?だってジョシのほうだって「今日この人とお手合わせしたいわ!」と思ったら、本当に部屋が汚かったとしても「わかった、でもうちは嫌だからホテル行きたい」とでもなんでも言いようがある(これでヤリ捨てられたらそれはそれで致し方ないと思っている場合の話)。お互いにその気があるなら持ち込む方法はナンボでもあるのだ。

でもそこで、どういう理由であれ「断られた」ということは、「お前とはしない」という意思表示ではないだろうか。少なくとも私はそうだ。お願いしたいならば何か別の策を練る。過去の話だが「お手合わせしたいのはやまやまだが月のものの最中なので無理なのである、非常に申し訳ないと思っている」という主旨のことを申し上げた経験もある(実際は月のものではなくムダ毛処理が甘かったためである。「お手合わせしたい」と匂わされて「よしやろうやろう!」と挙げかけた両腕をそのまま素早く下ろした形である。私はもう結婚したのでそう困るタイミングはないのだが、毛問題があるジョシのみなさんのため、持ち込みはすべて予約制でお願いしたいところである)。私はとても運がいいので順番が前後してもヤリ捨てられる憂き目に遭ったことはないのだが、周囲の話を聞くとどうも私は本当に運がいいようなので(その分ドン引きするほどモテないけれども)そういう経験を一度でもしたことのある「恋愛を望むジョシ」ならば、お前が何を言っても尚のこと「ワンナイトラブのために部屋を片付ける」なんてことはしないと思う。次に繋がるとは思えないもの。にんげんだもの(すみませんどうしても言いたくなった)。

 

不思議なのは、今までこうして恋愛指南めいたことをしてきた人がそこに思い至らないということだった。しかしこれが「自分に起きた悔しいやり損ね」であるならば、悔しさのあまり客観性を失い目が曇ってしまったというふうに考えてもおかしくないなと思ったのだ。

可能性というよりも、個人的には「これ図星じゃね?」と思ってニヤニヤしている。

いずれにしても、お前がどんな状況だったにせよ、そんな(ワンナイトラブのために部屋を片付けろというような)ことをネットで平気で宣うような奴に偉そうに恋愛指南なんてされたくはないし、これまでそいつを信奉していたジョシでもあの記事で「おや?」と思った人も多いのではないかなと思っている。

 

いや別に私この人のこと嫌いでもなんでもないのだけれども、そのアドバイス変だよと思ったという話。

誰かに電話をかける

今日というか今朝というか、深夜3時前に着信があった。

私は現在、夜中の1時半から9時までをおやすみモード(指定時間に着信があってもサイレントモードになってくれるという機能)にしているので深夜3時に着信があっても気付かないのだが、履歴とプッシュ通知は来るので携帯を見たときに気付く。26日3時の非通知着信。

 

先月気付いたことなのだが、毎月毎月26日の深夜に非通知着信があるのだ。それまで「たまに非通知着信があるなあ」「ワン切りであれば通知してかけてくるだろうから間違い電話なのかな」と思っていたのだが、ふと履歴を遡って戦慄した。非通知着信は毎月26日に来る。去年の3月までしか遡れなかったのだが、3月26日から毎月毎月非通知の着信があるのだ。

私はこれまでずっとガラケースマホの2台持ちをしていて、電話は主にガラケー、その他はスマホというように使い分けていた。スマホの電話番号は、昨年2月に転職するまで殆ど誰にも教えていなかった。

そこに、少なくとも去年の3月から確実にかかってきている非通知着信(正確には11月だけ非通知着信はなかった。もしかすると履歴から削除しただけかもしれないが記憶が定かではない)。

 

なんだか怪しい気配がするメポ…*1

 

そこから勝手にすくい取る悪意。ただ気持ちが悪い。毎月同日というのも気持ち悪さを倍増させる。

そういや非通知拒否ってできないのだろうか?ちょっとググろう、と「au iPhone 非通知拒否」でググったらいとも簡単に拒否設定の方法が出てきた(Docomoauは無料で非通知拒否できるらしいが、SoftBankは有料のもよう)ので、そのまま拒否。

拒否してこの先気にはならなくなるであろうとは思われるが、毎月の非通知着信というものに何らかの悪意といかんともしがたい気持ち悪さを感じるためモヤモヤしてしまう。

そうだ、もしかすると他にも同じようなもので困っている人がいるかもしれない、とググる

Google先生ありがとう。私Google先生がいないと生きていけないよ。

すると、非通知着信を気持ち悪がっている人が割と沢山いた。電話番号が使用されているかどうかを確認したあとSMSでスパムメールを送るために業者がチェックしている、との情報もあった。

非通知着信があるだけでSMS来ないんですけど…。

つまりSMS送信が目当てではない、ということか。

SMS目的ではないが、同じような(3日ほど振り幅があり、時間もまちまちという人が結構いる)非通知着信のある人がいるということはわかったため、悪意のなせる業ではないっぽいという結論に達した。そもそも毎月同日深夜の同時間帯に非通知って個人の恨みにしてもその恨みが余程強くないと続かない気がする。

私は非常に迂闊に生きているのでそうだと言い切れないのが苦しいところではあるが、恨みか妬みか嫉みかとにかく何かはわからないもののそこまで強い感情を持たれる覚えは少なくともここ数年はない*2。だから非通知で電話をかけることで何らかのメリットを得られる業者が何らかのシステムを使って非通知で電話をかけている、と考えるのが妥当なのではないだろうかという結論に達した。

 

実際のところ、目的が見えないのでまだ気持ちがスッキリしないといえばそうなのだが、それでも「たぶん嫌がらせではない」とわかっただけでも気持ちが軽くなるのだなあと今回のことでわかった。

ていうか業者はあれやめなさいよ気持ち悪いから。

*1:プリキュアのマスコットみたいな白くてでかいマシュマロみたいなのの決まり文句。恐らく「可愛らしいマスコット」の設定なのだと思われるがそのマシュマロは別段可愛くない。

*2:結婚するだいぶ前、付き合っている人もいないときに彼女持ちの男から誘われて断ったところ、翌日から朝8時過ぎに毎日違うアドレスでメーラーダエモンさんからのメールが転送されてくるという、犯人がわかりやすい一方で意味のわからない嫌がらせを受けた。4〜5日で収まった記憶。一時的に登録アドレス以外からのメール着信を拒否したんだったかもしれないが忘れた。いずれにしてもちょうど朝の準備で忙しい時間だったのでイライラしてふざけんなそんなだからモテねえんだよクソ男と思った。

さっきの追記

さっきのヨンダホンの追記!

 

今お風呂に入りながら(いや4時半から今までずっと入浴中だったわけではなくて4時半から5時過ぎまでさっきのエントリの文章おかしなところを修正したりしていて、その後なぜかホッテントリを見に行ったりしちゃったんで上がったらこの時間てことなんだがそんなことはどうでもいい)、そうか、裏切りっていうテーマもあるのかなと思ってから、そういや裏切りはビオレタにもあるぞ、こぐまビルにもあるぞ、更に死も3作共通であるぞというところに思い至った。

裏切りは3作の中に脈々と様々な形で息づいていて、死に関してはビオレタの中では象徴だけで実際の死が死そのものとしては登場しないけれど、各人のエピソードや、何よりも売り物の象徴として登場している。

これまでずっと、こぐまビルもビオレタも「主人公の再生の物語」として読んでいて、エピソードというか各モチーフについては深く考えていなかったのだけれども、こうしてみるとしっかりと共通したテーマがあって描かれているお話なのだなと思った。

それが正解かどうかはわからないけれど、私の解釈としては。

 

こぐまビルがところどころ不鮮明なので、今日はこぐまビルを読もうと思った。

 

以  上  !(厚切りジェイソン)

シューキョーカンとヨンダホン

いつもどおり結構長いです。

最終選考まで残った、志望度の高かった企業から不採用のお返事をいただいたことはこちら↓

answersong.hatenablog.com

でお話したが、その後気持ちが非常に荒み、普段ちらりとも信じないクセに「どっかに当たる占いないかなー」と血迷って都内の占いの検索を始め、結果なぜか占いではなく「預言カフェ」なるものにぶち当たり、「あー、あそこかー。あそこなら歩いて行けるじゃないか(徒歩45分くらい。無職は暇なので45分なら徒歩圏内)」と、預言カフェについてググりまくって行ってきた。

簡単に説明すると、「預言カフェ」って名前はこれまた非常に胡散臭いんだけれども、占いの類ではなく本当に預言(というか託宣)を聞きに行くカフェなのね。神託プロテスタントの教会代表が経営しているカフェで、800円〜3,000円くらいのコーヒーを飲むと託宣がついてくるという仕組みになっている。3,000円!?高!と思うかも知れないがこれは「コピ・ルアック」という、コーヒー好きな人には有名なジャコウネコのフンからできている貴重なコーヒーがあるんだけれどもそれが1杯3,000円ってだけの話で、普通のブレンドならば800円だ。そこそこちゃんとしたコーヒー屋ならそれくらいするしタダで託宣ついてくるならまあ安いのではなかろうかと判断。

託宣を受ける際に録音機器がないとダメってのがちょっと面倒なのだけれども(帰ってから託宣を聞き直して書き出し、託宣の意味を考えるまでが一連の作業なため)スマホのボイスメモで充分ということだし、希望があれば少し時間はかかるが録音データをメールで送信してくれるというサービスもあるため、スマホ他録音機器がなくても問題はない。また、相談等ではなく一方的に預言者から「主の御言葉を聞く」というのが託宣を受けるということのようなので、託宣中に会話はない。結構なスピードで託宣が行われる。らしいというところまでは調べた。

……「託宣」が「行われる」が正しいのかどうかよくわからないので、表現として間違っていたらごめんなさい。

 

斯くして、私は預言カフェへと赴いたのであった。

因みに「あーあそこかー」と思ったのは、前の前の会社のクライアントへの通り道にあり、いつも結構な行列を作っている女子の皆さんがいて印象に残っていたからである。そのときは会社の人と「あれなんすかね」「占いじゃないの?」「いつも行列が凄いんだよね」程度の会話で終わっていた(そこにいた全員占いに興味がなかった)ため、この時までググったりもしていなかった。

 

ググった結果「結構な時間待たされるよー」的なことが書いてあったのでそれなりに待たされることを覚悟していたのだが、14時半に到着して名前を書き込んだ欄には「15時半頃」との記載。待ち時間は1時間程度であった。充分許容範囲(無職だから)。BIG BOX高田馬場の駅ビル)で時間を潰し、15分ほど前に預言カフェに戻ると待ち合いの椅子が空いていたので座る。結局15時半前に呼ばれたのではなかっただろうか。呼ばれたときちゃんと時間を見た記憶がないので定かではないが(ここに書くつもりじゃなかったため。だってなんか弱って占いっぽいものに頼ってるのダセーなと自分でも思ったんだもん)、時間より前に呼ばれたような気がする。

これまたちょっとダセーなと思いつつ、無職なので一番安い「預言カフェブレンド」を注文。無職だからというのもあったのだが、ブレンドはそのお店のもっともスタンダードなもののため、スタンダードを味わってから次にいくのがコーヒー飲みとしてのプライドではなかろうかと思ってのことでもある。自分で打っててアレだけどコーヒー飲みのプライドってなによ。私何様よ。

でも預言カフェブレンドはとっても美味しかった。ちゃんとしたコーヒー屋さんのブレンドだった。

これまた記憶が定かではないのだが(うろ覚えのことばかりでごめん)、基本的にはペーパードリップで、100円プラスかなんかでプレスのコーヒーも飲めるとかなんとか書いてあった気が。気のせいだったらごめん。

余談だけど、コーヒーはペーパードリップで雑味がなくスッキリした味わいになる(フィルターにコーヒーの油なんかが吸収されちゃうため)反面、スッキリし過ぎてしまうきらいがある。一方プレスは香りも味も砕けた細かい豆のカスも全部飲めるため、コーヒーのよさがわかりやすい。ただ、口の中にコーヒーかすが残ってしまったりクセが強く出過ぎるため、ペーパードリップのほうが好きという人も割といる。私はどちらかというとプレス派だけど、無職なので今回はペーパードリップにした。ちゃんと美味しかった。

 

コーヒーを飲み終えたら預言者の方が来るという仕組みになっている、とネットには書いてあったのだが、実際は飲んでいる最中に来た。私がちんたらコーヒーを飲んでいたからかもしれない。ごめんなさい。今回私何度も謝ってんな。どうした。

特段問題はなかったので、託宣を始めて貰うことにした。

スマホのボイスメモを立ち上げ、録音ボタンをon。いきなり凄いスピードで託宣が始まる。

 

4分34秒。預言者の方が喋り続けた時間。一人で喋るには結構長い。内容も非常に濃いものだった。

私の状況とかなりマッチした内容のことを言われたので、ちょっと驚いてしまって少し泣きそうになった。泣きそうな自分ダセー。泣きそうになりながらも「これバーナム効果的なやつじゃないの」と思っていた私はクリスチャンではない。そもそも唯一神とか絶対神なんて信じていない。どれかというと八百万の神様やギリシャ神話の神様のような、ちょっとミスったりメチャクチャやりやがる存在がいっぱいいるというほうが神様としてありそうな気がしていて、八百万の神様ならいてもいい、と思っている。いるかもしれない、ではなく、いてもいい、だ。いたらいいな、というのともちょっと違う。想像ではないし願望ではないのだ。許可だ。私何様よ。

 

預言というのは、神の御言葉のことだ。その御言葉を伝えるのが預言者の役割で、クリスチャンは誰でも預言を受けることができるらしい。預言について考え、神の御心を知るのがクリスチャンの使命だ(と思う、たぶん。恐らくそういうことなのではないかと私は思っている)。しかしこの「預言カフェ」を経営している吉田さんという人が「主は万人を愛してくださっているのに、その御言葉をクリスチャンである我々しか聞けないのはおかしいのではないか」と思いこのカフェを始めた、とどこかに書いてあった。色々ググりすぎてどこで読んだのかは忘れたし、今ちょっとググったけれど見つけられなかった(似たものをこのエントリの後ろのほうにリンクしたので興味があればどうぞ)。

 

預言者というのは、誰にでもなれるものではないらしい。牧師からの推薦を受け、推薦を受けたものだけが受けられる訓練を受け、そうして預言者として認められて初めて預言者になる、という仕組みのようだ。つまり預言カフェの預言者の方はみんなガチのクリスチャンだ。

これは私の持論なのだが、信念のある人の言葉は強い。強いから、弱っている人がそれをいきなり聞かされると気圧されてしまう。気圧され、しかもそれが的を射ていたら「主やべえ、キリスト教やべえ」と思ってしまうのも自然の流れのように思う。

 

前述したように私には信じている神様はいないけれど、神様を信じるのは自由だし(私のことを勧誘したりしなければ)否定もしない。人には救われなかった人が、その神様に出合ったことで救われるのなら神様の存在も宗教の存在もアリだと思っている。ただ、神様や宗教を信仰することで危ういなと思うのは(宗教や宗派にもよるから一概には言えない部分もあるとは思うのだけれど)全てが「神様の思し召し」という考えになってしまって思考停止する可能性があるということだ。この「預言カフェ」に赴き託宣を受けたとき「主の喜ぶことをしなさい、さすれば主は貴方がよりよい生き方をするための資材を豊かに与えていきます」というような主旨のことを言われ、これは思考停止の理由になるなとぼんやり思ったのだ。自分の選択ではなく、主が喜ぶかそうでないかで選択肢が決まる。他人が全部を決めてくれる、指針がわかりやすく決められているというのはとってもとっても楽で、本当に疲れている人にとってそれは救いだ。選択の自由はないけれど、自分で考えなくても物事は進んでいくし、それがたとえ悪い方向に行ったとしても「神様の思し召し」という大義名分で自分の責任は回避できる。救いかもしれないが、これは麻薬だ。だって楽だもん。難しいこと、迷うことを考えなくて済むんだもん。もちろん、信仰があってもしっかりと自分の考えを持って自分の選択で生きていく人もいるのだろうけれど、そうでない人、そういう強さを持たない人にとっては非常に危うい。カルト宗教に限らず宗教の危うさというのはこういうところにあるのだなと思った。

しかしそれでもやっぱり、私はそれで救われる人がいるのなら神様も宗教も信仰もアリだと思う。思考停止になる危うさよりも、なにかよりどころ(この場合は宗教)を見つけて生きていけることのほうがベターだと思っているからだ。飽くまでも私個人の考えだけれど。世の中には信仰がなくとも思考停止に陥っている人は沢山いる。私には思考停止している人を叩く権利はない。私だって同じだからだ。考えていないこと、考えないようにしていることが沢山ある。今は無職で時間がいっぱいあるからつまんないことをいっぱい考えているというだけのことで、それでも考えないようにしていることがある。これは立派な思考停止だろう。

 

こうして自分の宗教観キリスト教について調べたり考えたりするきっかけをくれたのは、この預言カフェだ。800円でコーヒーを(しかもちゃんと美味しい)飲めるうえに勇気づけられたりスッキリしたりすることができるなら、やっぱり安いなというのが私の今のところの結論だ。無職なので次にいつ行けるかはわからないし、有職になったら今度は時間がなくて行けなくなるであろうと予想できるので、もしかするともう行けないかもしれないが、もう少し時間が経ったらまた行ってみたいところではある。そのときは有職だといいなと思う(時間あるのか?)。

 

 

かなり打っちゃってからみつけたのだがとりあえずリンクしておく。預言カフェの開店理由について語られている記事。確かにこれも読んだんだけどこういう感じではないものも読んだはずなんだよなあ。しかしそれは見つけられず…。

ddnavi.com

十字架もピアノも気付かなかったよ!どんだけ店内をさっぱり見ちゃいねえんだ私はよ。

 

 

 

 

はてさて、寺地さんの新刊を読み終えた。

ビオレタに続き、こちらも愛のお話だった。ビオレタはどちらかというと夫婦とか恋人同士、そこから生まれた人間愛についてのお話だなと2回読み直して思ったのだが、こちらは(まだ1回しか読んでいないが)親子愛と友人愛(そんな言葉あるのかな?)に重点が置かれているのかなと思った。他の人間愛もあるけれども。

「ビオレタ」やその前の「こぐまビル」と比較して、とぼけた寺地節はちょっと出番が少なくて(というかほぼない)、これは寺地さん本人の意向なのか、それとも編集の意向なのかどちらだろうと少し穿った見方もした。前2作に比べて登場人物それぞれの持ち物が全部重いので、とぼけた感じの入り込む隙がなかったのかも知れない。

少しネタバレっぽいことを書く(ネタバレNGの方はここで退出推奨)。

 

 

 

 

 

 

とある登場人物がやりたいと言っていることがあるのだけれど、正にそのものずばりのことを私の知人が実際に都内で無償でやっている。週イチで。正直なところ私はその知人のことがちょっと苦手なのだけれど、でもそれをやろうと思ったことも、実際にやったその行動力も素晴らしいと思うし心から尊敬している。私だったら思いつかなかったし、たとえ思いついても思いついた瞬間に「無理だな」と諦めてしまっただろうから。思いつく人はたぶんこれまでもいたとは思う。けれど、ちゃんと行動を起こして形にすることはなかなかできない。お金のためでないなら特に。

だから、公共施設や公のものに近い建物を交渉したりして無償〜格安で借りることも可能なのですよ、あとはテキストがあれば大人が誰でも関われるようにするといいと思いますよ、とその「とある登場人物」に教えたくてじりじりした。その登場人物には是非とも実行して欲しいんだ、形にして欲しいんだ。きっとそれで救われる人たちが大勢いるから。いや小説なのはわかっているけれども!

f:id:ma-fuyu:20160224041415j:plain

右側に見えている黄緑色の布はブックカバーにしている手ぬぐい。手ぬぐいは本の大きさや厚さに拘わらずブックカバーとして使えるので便利。汚れたらすぐに洗えるしすぐに乾く点も便利。

表紙クソ可愛いんだけど、猫のイラスト間違ってない?茶色の鉢割れだよね?こいつ鉢割れてないよね?しかも茶虎だよね?余計な突っ込みなのはわかっているけど気になるんだよ、気になるんだよぉぉぉぉぉぉぉ。

 

 

夢中で打っていたら4時半。でも大丈夫、無職だから。

(実際は文鳥を起こしてあげねばならぬので早起きすることになります)

また新しい春が来る

いや来てないんですけどね、春。

この前最終面接に行って来たところから不採用のご連絡をいただいた。いらんわー、不採用のご連絡いらんわー。

先週すぐに連絡のない時点で「もしや」と思いながら「いやいや、ちょっと連絡が遅くなってるだけかもしれないし」と一縷望みをかけていたが無駄だった。無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!(JOJO好き)

 

最終まで行けていたので「何がいけなかったのか」等考えてしまうが、これ考えても意味ないんだよね。一般職とか総合職なら質問の受け答えとか態度とかそういったものを見られるのかもしれないが、私は専門職なので、私より「一緒に働きたい」と面接した現場の人に思われた人がいたか、私よりもその会社の雰囲気に合う人がいたか、私よりもハイスペックで色んなことができるって人がいたかとかそういう話になる。私の受け答えの一部が多少変化したところで採用されたってことはないんだよ。ないんだけにじゃあどこ頑張ればよかったのかと思い悩んでしまったりもするのだが、そんなことに思い悩んでいる暇があるなら気力を奮い起こして次のところに応募するほうが得策だ。ダメだったならそりゃあもうダメだったんだ。合理的にいこう。

 

 

ところで、何で聞いたのか忘れたんだけどね、日本のTV番組はラーメン特集をすると視聴率が取れるらしいんだ。それで、番組そのもののてこ入れ回とか、その番組の存続をかけた回、低視聴率番組での起死回生回みたいなのではラーメンが特集されるんだって。コンスタントにラーメンコーナーがある番組ではその限りではないのだろうが、普段やってなかったのに唐突にラーメン特集を放送してたりするバラエティはその後割とすぐ終わるらしい。

このラーメンの話は結構前に聞いた気がするので、今も相変わらずそうなのかどうかは知らないが(TV番組の視聴層も移り変わっているようだし)今夕方のニュースでラーメンを特集していたので思い出した。

ていうか夕方のニュースってちゃんとしたニュースっぽいスタイルなのに、なんでどうでもいいグルメ特集組んだり、どうでもいい芸能ニュースをお伝えしたりするんだろう?ちゃんとニュースをする気がないならバラエティっぽいスタイルでやればいいのに。pon!とかヒルナンデスみたいな感じで。いやどうでもいいんだけど、夕方ってどのチャンネルでも(テレビ東京を除く)「ニュースっぽいバラエティ」をやっていて、どこも代わり映えしなくてつまんねーなと思って。でもこのスタイルを崩さないってことは需要があるってことなのかもなあ。つまんないと思うんだけど他人の好みはわからんな。

 

明日はハロワに行こう…。