アンサーソン

おひとついかが

さっきの追記

さっきのヨンダホンの追記!

 

今お風呂に入りながら(いや4時半から今までずっと入浴中だったわけではなくて4時半から5時過ぎまでさっきのエントリの文章おかしなところを修正したりしていて、その後なぜかホッテントリを見に行ったりしちゃったんで上がったらこの時間てことなんだがそんなことはどうでもいい)、そうか、裏切りっていうテーマもあるのかなと思ってから、そういや裏切りはビオレタにもあるぞ、こぐまビルにもあるぞ、更に死も3作共通であるぞというところに思い至った。

裏切りは3作の中に脈々と様々な形で息づいていて、死に関してはビオレタの中では象徴だけで実際の死が死そのものとしては登場しないけれど、各人のエピソードや、何よりも売り物の象徴として登場している。

これまでずっと、こぐまビルもビオレタも「主人公の再生の物語」として読んでいて、エピソードというか各モチーフについては深く考えていなかったのだけれども、こうしてみるとしっかりと共通したテーマがあって描かれているお話なのだなと思った。

それが正解かどうかはわからないけれど、私の解釈としては。

 

こぐまビルがところどころ不鮮明なので、今日はこぐまビルを読もうと思った。

 

以  上  !(厚切りジェイソン)