アンサーソン

おひとついかが

その後

書きたいと思うことはいくつかあるのだけど、書き始めるといつもまとまらなくなってしまって(私のエントリはいつでもまとまっていないのだけど、それよりも遙かにまとまらないもの)そのまま下書きに保存するだけで終わってしまっていた。

頭の中の整理がまったくできていないのだと思う。

 

とりあえず、前回薬剤師に勧められて購入したボディクリームはなかなかよろしかったということだけ報告しておこう。

腿と腕の痒みはだいぶ治まったけれど、やはり今年も腰と肩甲骨下の乾燥がやってきたので、昨日からはそちらにもこのボディクリームを塗ってみている。気が向いたらこちらの報告もいつかするかもしれない。

 

くちびるで クリーム手脚を溶け滑り つるり落ちるを舐め止めるかな

 

短歌の内容はフィクション。「食べられる」と謳われているもの以外のボディクリームはたぶん舐めない方がいいと思う。

ただたまに本気で苦いものとか舌に刺激のあるものがあるので、新しいボディクリームを購入したときは塗った腕を少しだけ舐めてみたりする。そのときを除き、私の身体を舐めるのは私ではないので、苦かったり刺激のあるものは舐める人に申し訳ないからだ。幸いこの前購入したものも、このところの使用頻度の高いクリームには問題なかった。

個人的な経験則でいうと成分多めのものは苦い可能性が高い。香りのいい、オーガニックじゃないけどオーガニックっぽいイメージ展開で売り出している某ブランドのボディクリームが今まで舐めた中では最高に苦かった。その正体が界面活性剤なのかポリマーなのかアルコールその他なのかは未だ不明だけれど(成分多めでもまったく苦味のないものもあるので一概にはいえない)、女子のみなさんはパートナーのために少しだけ気をつけて、できたら一度くらいは自分でちょっと舐めて確認してあげたら親切かもよと思っている。もしかするとパートナーは苦いの我慢してるかもよ!