アンサーソン

おひとついかが

使い方がわからない

アカウントを取得したが使い方のわからないものがある。Tumblrだ。

実ははてなも謎の機能が沢山ある。お気に入りってなんだよっていつも思ってる。はてなハイクとかいうやつもなんか怖くて使ったことがない。ブログじゃダメなのかよ。

思えばTwitterも最初の頃は使い方がよくわからなくてアカウント取得から一年ほど放置していた。一年ほど放置したところで「Twitter面白い」と言っている人が身近に現れてきて、その人に「とりあえず誰でもいいから100人くらいフォローすればTLが動くようになって面白い」と言われてとりあえずフォローした中で会話してくれる人が出てくるようになり、「Twitterクライアント使うと便利ですよー」と教えて貰ったりして現在に至る。

 

殊にネットに関しての警戒心が強すぎるのだと思う。

実生活ではそんなでもないが、ネットで「このボタンを押したらここのこういう個人情報が全部公開されるんじゃないの…?」と思ってしまったりして、ボタンを押さずに戻ることが多々ある。一事が万事そんな感じなので、そりゃあどこにどんな機能があるかわからんわ、というわけだ。

 

はてなは特にそうだけれど、ネットのサービスって全般的に機能がありすぎると思うのね。それでなぜか「ある機能は全部使いましょうよね!」って推し勧めてくる感が強いじゃない。勧められたものを使って「楽しい!」と使い続けられれば問題ないのだけれど、私は放置してしまったサービスがずっと気になってしまうほうなので、未だに使えない機能が沢山あるんだ(ボタン押せないっていう上記の理由もあるけど)。

ただ、はてなの人も「面白いサービスを作りたい」→「こんな面白いサービス作ったからみんなに使って貰いたい、楽しんで貰いたい」と思ってるんだろうな、というのもよくわかる。ただそのときサービスを利用して楽しんでいるユーザーは、他の誰かであって私ではないなーという意識もまたあるんだ。なんでそう思ってしまうのかはよくわからない。

 

そんな感じなので、私はLINEも使っていない。上記の理由の他に、LINEのキャラのウサギとクマが気持ち悪いというのが最大の原因だ。あいつら本当に気持ちが悪い。ふなっしーも私の中では気持ち悪いキャラの代表格だが、アイツよりも遙かに嫌悪感を抱いてしまっている。キモカワとかいう言葉で表せるような愛嬌のあるものではない。心の底からただただ気持ち悪いのだ。もっとなんとかならなかったのかあいつら。

 

しかしどうしよう、このままだと「パソコンでカチャカチャカチャーとやれば5分くらいでできちゃうんでしょ?」というPCを魔法の箱だと思っている老人まっしぐらじゃないか。

もう少し頑張りたい。

 

使えない 使いこなせない 使えない 面白さだって理解してない

 

頑張れ自分。